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こばファームでは、すべての圃場における秀明自然農法認証の取得を目指し、日々励んでおります。水田の場合は隣接圃場との境界に新たに畦畔（あぜ）を設置しました。慣行栽培圃場からの農薬・化学肥料などの影響から田んぼを守るため、十分な距離を確保して作付けしています。

また、水の入り口にはビオトープを設置して水を浄化し、水を温めてから田んぼに入れています。ビオトープは生き物たちの安らぎの場にもなるため、こばファームの田んぼには、絶滅危惧種であるタガメ・車軸藻もたくさん生息するようになりました。

「生命力豊かで清らかな、本当においしい自然米をお届けしたい！」…ひとえにその想いで、日々田んぼで汗を流しております。

※水稲以外の作物（大豆・黒大豆・もち麦・はだか麦・小豆・白小豆）についても、田んぼ同様に周囲の圃場との緩衝帯を設けて、作付けを実施中です。